181104 ベルギーに着いた

ベルギーに着いた。

結局香港から、ベルギーまで12時間ほど飛行機に乗っていた。

本でも読もうかと思っていたが、眠いけど眠れない感じで本が読めるような状況ではなかったので映画を見ていた。

4本くらい見たと思う。

 

①ガーディアンズオブギャラクシー2


噂通りの面白さだった。

音楽がいいと聞いていたが、座席のヘッドホンが音割れが激しく楽しめない部分を除いてもよかったので、ぜひ1も見ようと思った。

 

②オーシャンズ8


アンハサウェイの大ファンだが、出ている女性がみんな魅力的だった。

見ていて嫌な部分がないのでストレスなく見れた。

Hotel Gagarin


イタリア映画らしい。

英語の字幕で見たので詳細に内容を把握できていないが、最後まで見れたので面白かったのだと思う。

よくわからない集団でアルメニアに映画を撮りに行ったりする映画。

若干ウェスアンダーソンぽい感じもあった。

 

④ウェディングテーブル


タイトルを確認するためにネットで調べたら評価が低かったのでびっくりしたが、面白かった。

インド系の人の下ネタが胸に響いた。

エマワトソンにの主人公?の女性もかわいらしかった。

そんなわけで6時半頃にベルギーに着いたものの、レンタカーの時間を9時からにしてしまったので、少し空港で時間をつぶしている。

空港内に小さめのスーパーがあり、お惣菜がかなり充実していたりで妻が楽しそうだった。

どこでもビールが売っている。

道路わきのサービスエリア的なところでも。

181103 ベルギーへ

ワードプレスが海外からだとつながらなくて困っていたが、さくらサーバーの場合、初期設定で国外IPアドレスからのアクセスを拒否するフィルタが有効になっているようだ。

さくらサーバーのコントロールパネルでこれを無効にするようにすればアクセスできた。

ベルギーへ向かっている。
11月2日の夕方の便でひとまず香港へ。
空港は無条件にワクワクする。
ひとまず関空を楽しんで、香港でトランジットしている最中だ。
香港の免税店で何か買おうかと思っていたが、特に買わずというか深夜なのでとても眠い。
ただ何か食わねばということで豚足の煮込み定食みたいなのを食べた。
妻はワンタンメンと青菜おひたし、シイタケの煮物の定食を食べていた。
シイタケを分けてもらったが、びっくりするくらいおいしかった。

 

自宅から関空までの電車にて


関空の連絡橋の状況を電車から眺めた。
タンカーがぶつかった車両が走る部分の橋がすっぽりと切り取られていた。
電車もその部分だけゆっくり走っていた。
そのほかは日常に戻っていて、中国人の数が尋常ではなかった。
あと出発ゲートがえらい揺れていた。
後で調べたら地震があったようだ。

 

関空から香港


機内食が出た。
日本食の方が肉じゃがのジャガイモ抜きみたいなの。
もう一方はチキンの煮込みにマッシュポテトが添えられたものだった。
どっちもなんかおいしかった。

 

とにかく眠い


日本時間で深夜1時半くらいなのでとても眠い。
香港は時差が1時間遅れ。
ベルギーは何時間遅れだっただろうか。
空港からレンタカーを借りて移動する予定だが、大丈夫だろうか。

機内食はおいしいのかまずいのか分からないが、今回のはおいしかった気がする。

2018年10月の買い物

旅行で、前使っていたスマホ(nexus6)を使おうと思って、電源を入れたら液晶がきれいだったり、大きさのバランスが良かったりで、今のスマホhuaweiのnovalite2がかなりしょぼく見える。

nexus6は有機ELで、ステレオスピーカー、液晶サイズも最近の細長い系ではない。

なんというかもう4年位スマホだが、かなり高機能である

安いスマホで買い替えを繰り返すより、いいのを買って長く使うのがいいのだと思った。

10月はなんだかんだと本を買った。

 

①医療法人の相続・事業承継と税務対策 青木恵一著


従来の持ち分ありの医療法人の持ち分なしへの移行促進が加速している。

医療法人の公共的な役割を明確にするためだと思うが、小規模の医療法人の場合は持ち分なしへ移行するメリットがあるかと問われれば、特にないような気もする。

ただ、持ち分ありのままとどまるメリットも特にないということで、持ち分なしに移行するにあたり条件がかなり緩和されている今、移行してもいいのではと思う。

この辺、町の医療法人などはどこまで考えているのだろうか。

 

②コーラン(まんがで読破)


イスラム教について知りたいと思い購入した。

イスラム教やキリスト教の考え方は、というか、聖書やコーランの内容を私自身あまり理解できない。

この本を読むことで何か理解が深まるかなと思ったが、なんというか宗教に対する疑問が増した気がする。

 

③人生が「楽」になる達人サウナ術


最近はサウナに興味津々である。

とはいうものの、興味津々になってからサウナへ行けていない。

主に書籍関係で、サウナに対する妄想を膨らましている最中である。

 

④漫画ブッダ


先ほど、聖書のことはあまり理解できないと書いたが、なんというか、小説チックで意味不明な部分が多いというのが原因だと思う。

一方仏教の教えは理解できて、実際にも役立つことばかりだ。

ということで、自分自身について悩んでいたころに読んだ書籍が仏教系の書籍が多かったことなどもあり、ブッダについて知りたいと思い、漫画ブッダを購入した。

教えに共感して人が集まるというのが宗教である。

個人的には、何かに属するというよりかはいいとこどりで自分自身で取捨選択すればいいのではと思ってしまった。

 

⑤sim2FLY


海外で使えるsimを事前に購入しておきたいと思いAmazonで見つけた。

15日間で3GB使えるとのこと。

今日からのベルギーへ向けて今朝、simを冒頭のnexus6に入れて、アクティベートした。

APNの設定などしてちょっとすると電波をつかんだ。

おそらくこれで現地でも使えるはずだ。

現地ではnexus6からテザリングで各自のスマホ、パソコンで通信する予定である。

旅行の楽しみの5割は空港と飛行機にある。

分からないことを調べる仕事

仕事で実務集や質疑応答などの書籍を読むことがある。

で、こちらとしてはほんとに困っているのだが、大体こういった場合、書籍にこちらの求めていることが掲載されていることは少ない。

組織再編の決定版!みたいに謳っている書籍など、藁にも縋る思いで手に取るが、大体、それ税制改正の解説のあらすじらへんに書いてましたやんという感じの内容が書かれている。

 

情報は網羅的に


税制改正の解説というのは、毎年税制の改正が行われるのだが、その改正内容について趣旨や詳細な内容を財務省の改正担当者が解説するというもので、財務省のホームページで過去の分にわたって確認することができる。

改正についての基本的、応用的な取り扱いが解説されているので、これと税法を抑えていれば、本当は実務書などはいらないのかもしれない。

ただ、全部の税法について把握はできないし、する必要はないということで、やはり自分の知らない分野については実務書などに頼ることになる。

そうなった場合、こちらとしては網羅的に情報が提供されることを期待するが、あらすじだけとか、もしかして著者が知らないことは省いているのではないかというような書籍が多くある。

 

結局は自分で調べるしかない


書籍を読んでも情報を得られなければ、条文、通達などをもとに自分で調べるしかない。

あとは、税制改正の解説で調べたいことに触れられているときの解説を探す。

それでも分からなければ、その分野の超詳しい先生に聞く。

この他の解決方法として、税理士会の相談コーナーや、公益財団法人日本税務研究センターの相談窓口を利用する方法もある。

ただ、以前ほんとにわからなくて日本税務研究センターを利用したところ、日本税務研究センターも分からないという回答を得たことがあり、結局は自分で調べるしかないのだと思う。

 

思い込みを捨てる


調べるとき、結果はこうなるんだろうなとか、あの人はああ言ってたなという事前情報は頭を混乱させる。

こういった情報は、そのうち結果はこうならないといけないとか、情報源のあいまいな情報を確かな情報と錯覚したりする。

あと、とことん調べると調べただけで満足して、そのあとの検証をおろそかにしてしまうが、そのあとの検証がとても大事だと思う。

そのほか、調べた結果が実際の取り扱いと真反対ということがたまにある。

これはもう、原因を調べるしかない。

もう11月だ。

今年もあと2ヶ月しかない。

写真は去年の11月、島根へ行った時の荒れ果てる日本海の写真。

わくわく

新しいスマホやPC、その他いろいろ欲しいという気持ちはどこからともなく湧いてくる。

最近も仕事用のショルダーバッグが気になりだして、zozoでずっとカバンばかり見ていた。

結局、家にあるやつでいいじゃないかという気持ちが芽生えて購入するのをやめた。

 

まだ使える


新しいスマホにPCなど、まだ使えそうだけど新しいのを見ると欲しくなる。

こういったほしい気持ちは多分科学的に解明されているのだろう。

欲しい気持ちが湧いてくるメカニズムを知れば、それを抑える方法も習得できるはずだ。

妻なんかはスマホをこれでもかというくらい使い続ける。

興味の対象がそれ以外にあるからだと思う。

電池の持ちがいまいちになってきたので、新しいのをどうですかと問いかけても今のままで良いと言う。

確かにまだ使えるものを買い替えるのはどうかという反面、欲しいものを買うという行為をやめた時点で、何かがストップするのではないかという風に最近思い始めた。

ただし、新しいものを買っても結局は2,3日もすればなじんでくるので、一時的な欲しいという気持ちはやはり無駄なのかもしれない。

 

興味の対象を広げる


欲しいものを買うとわくわくする。

また、欲しいものをAmazonとかで探しているときも同じくらいわくわくする。

なので興味の対象を広げれば、わくわくの範囲が広がる。

というわけで、いろいろと知見を広めることが楽しく生活するポイントだと思った。

 

近々事務所を借りることにした。

今はこの事務所のレイアウトを考えるのがとても楽しい。

オープン記念にカレーのふるまいでもしようかな。

サウナは中年の入り口か

最近サウナが流行しているようだ。

友人からサウナの話を聞き、ちょっと行ってみたいなと思っていたらサウナ本の発売をTwitterで知り、その話を弟にしたら「サ道」やろということで、完全に私の中で流行している状態である。

 

テントサウナも来ている


サウナといえば木製の部屋の中で耐えるというイメージだが、テントがサウナになるというのもある。

例えば、湖のほとりに立てて、熱くなれば湖に飛び込むという何とも楽しそうなことができる。

フィンランドのsavottaというところがテントサウナを販売している。

私の備忘のためにもアドレスを貼り付けておく。

http://finn-savotta.fi/en/kategoriat/saunatents/

買うしかないやろという感じだ。

年に1回いけたらいい方みたいな感じになりそうだが、そのくらいの価値はありそうだ。

 

何が魅力的なのか


末端冷え性に聞くとか、代謝がよくなるとか、トランス的な刺激があるというのもある。

冬場は足だけが冷たい状態の私にとっては魅力的だ。

というか最近のサウナブーム、サウナが来ていると言っているのは私たちの世代(30代後半から40代前半)の人たちのような気がする。

ちょうど中年を迎えて、こういった健康関係に目覚めるのかもしれない。

若い頃は物や異性に対して興味がいくが、中年になると自己に向かうのかもしれない。

 

いてもたってもいられない


テントサウナが欲しくなってきた。

ただ、私がサウナに入ったのは数か月前にスーパー銭湯へ行った時で、ものの2分くらいで出た。

なのでサウナが来ていると聞いて、正しいサウナ入浴法を調べたりしてから一度もサウナへ行っていない。

とりあえずサウナを試してみたい気持ちでいっぱいだ。

tent sauna partyというイベントもあるみたいだ。

ハイキングや、自転車でどこかへ行ってサウナに入るみたいで、とても興味がある。

http://tentsaunaparty.com/

 

購入した本はこちらで、インタビューがメインだった。

それぞれの楽しみ方を聞いていると、また行きたくなる。

楽しいことを見つけて生きる

最近好きな言葉がある。

ドーパミンどばどばである。

別に頭がおかしくなったわけではないし、変な薬もやっていない。

ただそのくらいの状態で過ごしたいものだと思っている。

今の仕事でたまにドーパミンどばどばになることがある。

再編とかのプランでいい感じにまとまったときと、新しい仕組みづくりをしているときだ。

 

考えることは楽しい


プランを考えるのも新しい仕組みをつくるのも、これまでの知識や経験に基づいている。

それが思い出されて新しいプランや仕組みにつながる。

ふとした時に色々つながってドーパミンが出ている状態になる。

なので知識を吸収し続けないとそのうち新しいものは生まれなくなる。

ちなみにサラリーマンの時は会社に行くのが嫌すぎてドーパミンどばどばどころではななかった。

ほんとに辞めてよかった。

 

ドーパミンどばどばはお金では買えない


お金では買えないし、お金にならない可能性もあるが、本人が幸せならそれでいいと思う。

今のところ、仕事でプランを考えたり仕組みを作ったりするときにこういう状態になる。

個人的には毎日こういう状態でいたいと思っている。

そのためにはもっといろいろ考えないといけない。

いい音楽を見つけたとき、自分が求めているカレーのレシピ本を見つけたとき、自転車ですごく景色のいいところを走っているときも結構いい状態になる。

ただどれも結果的にそういう状態になったという感じなので、偶発性が高い。

別の楽しいことをぜひ見つけて経常的にドーパミンが出るようにしていきたい。

肉を食べるとドーパミンが出る気がするが、これも一時的なもの。

弟のこととか

土曜日、東京で働いている弟が奈良の実家に帰ってきていて、京橋の近くの祖父の家に来ているというので、その帰りに京橋で食事をして住吉のうちに泊まってもらった。

最近京橋に行くと「明ごころ南店」という大衆居酒屋に行く。

メニューはなんでもあって、どれもおいしいがとんかつがおすすめだ。

昨日はとんかつ、鶏ひもの煮たの、フキの煮物、どて煮、野菜サラダなどを食べた。

南店なので他の店舗もあるのかなと調べたら、京橋に中店、本店、洋食立ち飲みといろいろあるみたいだった。

ただ経営者はそれぞれ別のようだ。

のれん分けか何かだろうか。

瓶ビールを何本か飲んでおなか一杯になったので、お店を出て家に向かった。

 

銭湯からの家飲み


自宅に帰り、家の近くの銭湯へ行った。

うちの近所には何件か銭湯が残っている。

広い風呂は気持ちいい。体もあったまる。

ただ、銭湯が年々減ってきている。

家に風呂があると毎日行くということにならないので、銭湯が減らないでほしいというのは身勝手な願望だ。

銭湯から戻って、ダラダラしていたら妻が帰ってきたので2次会が始まった。

また食べたり飲んだりして、ぼくは12時頃に寝た。

 

弟とか


弟は2人いる。

近くに行ったら声をかけて食事をしたり、泊めてもらったりする。

それぞれ特に自分のことを話したりすることもないので、年に何回かあって食事をしたり泊まったりするものの、何を考えているのかあまり知らない。

それでも近くに行けばご飯を食べたりしてあったりする。

兄弟だからだろうか。

全員のことを把握しているのは母くらいだろう。

小さい頃は弟がわけもなく憎たらしかったりしたが、今となっては弟がいてよかったと思う。

両親に感謝である。

 

日曜日


日曜日の今日は昼から弟が大学時代を過ごした京都へ行くというので、車で送って行った。

自転車でも積んでいれば、そのまま京都を自転車でウロウロできたのかもしれないが、そんな気も起きなかった。

ちょっと早く着いたので、コンビニでコーヒーを飲んで、またということで私は大阪へ帰った。

よく考えてみると、両親や弟とは10代のころまでは毎日顔を合わせて、食事を毎日していた。

もうそんな生活はできない。

両親と食事をすること、弟と食事をすることは今後、数えるほどということはないかもしれないが、そんなにないだろう。

あんなに毎日顔を合わせて、食事をしていたのに、なんか不思議な感じがする。

写真は今回のとは全く関係のないワンタンスープとカレー。

三宮のほうらくという食堂で食べたのだが、カレーがなんだかおいしかった。

課税売上割合が著しく変動した場合の~

課税売上割合が著しく変動した場合の調整対象固定資産に係る仕入れ税額控除の調整規定が消費税法にある。

消費税は以前にもお伝えした通り、悪用されやすいというか実入りのいい税目で、道徳心低めの方はこぞって何とかしようとする。

確かに法律上ダメとされていないので犯罪ではないが、なんというかそこまでしてお金が欲しいのかという気持ちになる。

 

仕組み


とても複雑なのだが、消費税は消費税を納める義務が生じた事業者を対象に、受取った消費税から支払った消費税を計算させて差額を消費税として納めさせている。

色々な方の経済活動がまわりまわって消費税として納められていると考えるとなかなか感慨深い。

経済活動には消費税がかからないものもある。

例えば、住宅用の建物の賃貸借は消費税は非課税とされている。

非課税なので、本当は消費税がかかるところを住宅の賃貸借ということで、課税に非ずとしている。

また、たとえば寄付とか給料の支払いなどはそもそも消費をしていないので不課税と分類される。

消費税は受け取った消費税から支払った消費税を差し引いて計算するが、支払った消費税をが全部差し引けるわけではない。

例えば、不動産賃貸業をしている方の場合、住宅用の建物の賃貸収入は非課税の売り上げなので、消費税を受け取っていない。

これに対して、支払った消費税を差し引くと逆に消費税の還付ということが起こる。

なので、住宅用の建物の賃貸収入に関係する支払った消費税は差し引けない消費税に分類して処理をする。

ところがこの制度には抜け穴があり、差し引けない消費税を差し引けるようにして還付を受けるというのがあるときとても流行った。

 

対策に対策を重ねて


例えば、住宅用の建物を建てたること自体は非課税ではないので、多額の消費税を支払うことになる。

増税によるマイホームとかの駆け込み需要が増加するのはそのためだ。

消費税額は多いが、それが住宅用の場合差し引けないということで、この辺に消費税の問題があるような気もするが、法律上差し引けないとされているが、その盲点をついて差し引くことが当たり前になり、改正と盲点を突くといういたちごっこの末、頑丈な蓋ができてしまった。

その一つが冒頭の課税売上割合が著しく変動した場合の調整対象固定資産に係る仕入れ税額控除の調整規定だ。

最近この蓋に抜け目はないかということで、新設分割を利用する案につて考えてみた。

 

できないことはない


課税売上割合が著しく変動した場合の~という規定については詳細は省略するが、消費税の還付自体は受けることができるが、受けた後ある数値が変動していたら、還付分をそのあと返さないといけないという規定だ。

還付分を返さないといけない条件がいくつかあるが、新設分割をすると条件を満たさなくなるのではということだった。

ただそんな状況があるかといえばなさそうなので、実務的ではないと思った。

というか、こういったスキームのほとんどが実務的ではない。

実務的ではないがもっともらしく見せる業者もいたりするので注意しないといけない。

近所にHonda city turboという車があって、とてもデザインがいい。

絵にかいてみたが、デザインの良さが丸つぶれなので申し訳ない。

政治資金監査人に登録した

政治資金監査人の登録時研修というのに参加してきた。

税理士や会計士、弁護士がお金を払えば登録できて、登録後実務を行うためには登録時研修が必要とのことだった。

登録までは簡単で、税理士会に証明書を2,000円くらい支払って発行してもらい、その証明書と印紙15,000円を貼り付けた申込書を政治資金適正化委員会へ送ると、登録証が送られてくる。

あとは登録時研修に参加のために1,500円を印紙で支払って登録完了となる。

 

なぜ登録したのか


誰かに政治資金監査人の資格を持っていないか聞かれて、持っていなかったので取ろうと思った。

政治の世界とつながりがあるわけではないので、今後この資格が活かされる機会はないかもしれない。

また今日の研修を経て思ったのは、政治資金監査人の仕事自体は全然楽しそうじゃないということ。

収支報告書の支出部分について、ちゃんと作成しているかどうかをチェックリストに基づいてチェックするだけである。

ただ政治の世界とつながりができるのはいいかもしれない。

なお、今日は普段あまり目にしない政という字をテキストで見すぎて、政という字がとてもおかしく見える。

 

何をする資格か


国会議員が代表の政治団体などは収支報告書を作成する必要がある。

これの支出について、適切に資料を作成して、領収書等を適切に保管しているかというのをチェックする仕事である。

なので、別に支出にキャバクラがあるとか、変な支出があるということを見つけて報告したり、問い詰めたりする仕事ではない。

今日の研修でも何度か、それは仕事ではなく、所定のチェックリスト通りに資料の確認をして、所定の文言で報告書を作成するようにと言われたので、出過ぎた真似はするなという感じがひしひしと伝わってきた。

 

誰が受注するのか


誰が受注するのか見当がつかないが、国会議員自体がほぼ東京にいると思われるので、東京の人が受注するのではないだろうか。

大阪にいてやすやすと受注できるようなものでもないような気がする。

それとも各国会議員の地元の税理士が受注するのだろうか。

というか、政治家って何なんだと今日一日政治資金監査人の研修を通じて考えていた。

私たちにとって全然身近ではない。

あと選挙で当選させてもらっている割には偉そうである。

結構権力は集中するし変な仕事だ。

我々の生活は政治に左右されがち(消費税とかの法律の改正で)だが、政治家のに右往左往させられる筋合いはないよなとかと思ったりもする。

事務所の物件見学へ行ってきた。