税理士の仕事環境めんどくさい①

税理士会やその支部の集まりの人間関係がめんどくさいという話ではない。

あれはあれで、サラリーマン時代の上司との関係から解き放たれたと思ったら、また上下関係があったりして、なだかなと思う。

先日、デザイナーの方と会社の決算のことなどで打合せをしていて、商品パッケージのデザインを商品自体の3Dデータから自動的に組成するというような話を聞いたり、逆に私の仕事道具(パソコンや税務ソフトなど)の機能などについて聞かれたりして、説明しているとえらいめんどくさいことをしているなと思い、まためんどくさいことに慣れてきてしまっていると感じたので、効率化の足掛かりになればと思い記事を書くことにした。

 

税理士業務での問題


税理士業務で決算というのがあるが、これは何だかわからないけど、やっていると一日が終わってしまう仕事の代表だ。

一日が終わってしまう原因は、会計ソフトと税務ソフトの連携がないことや、申告のためのデータ作成が考えられる。

連携がないことで会計ソフトで記録した年間の取引の情報を税務ソフトへ手動で転記したりということが生じる。

なぜ手動で手間をかけてまで転記するのかと考えると私の場合は、税務ソフトで電子申告するためである。

よく考えると馬鹿らしいが、そのためだけの作業だ。

あとは申告書に必要なデータが会計ソフトの素のデータでは足らずのため、加工する必要があったりというところで手間取っている。

事務所を一人で運営している身としては、こういった作業系は付加価値でも何でもないので減らしていきたい。

 

理想はあるがまずは現実的な解決


会計ソフトと税務ソフトの連携をあきらめて、会計ソフトでの作業に手間をかけることが考えられる。

会計ソフトの初期段階で、設定と条件を詳細に決めて、ルールに基づいて処理をすると会計ソフトでできることは多い。

初期段階の作業を飛ばして、日ごとのめんどくさい作業に慣れてしまっているという悪い循環になっているので、改善すれば結果が出るような気がする。

連携を諦めることで、ネットで税務署へデータを送ることができていた分が郵送になる。

この辺が手間になってしまうが、転記の作業に比べたらましかもしれない。

また会計ソフト側で足らないデータをcsvではきだして、簡単に加工できるようにするという意味でも、初期段階の作業は重要かもしれない。

 

会計ソフトを入れ替えるときは初期設定を入念に


税理士目線で書いたが、会計ソフトの初期設定を詳細にすることでメリットがあるのは税理士だけではない。

会社の経理担当者や財務担当者の場合、会計データから財務分析や資金繰りなどを作成すると思われるが、

詳細に設定することで、この辺の分析にあたってのデータの収集が楽になると思われる。

また、整理された状況で作業をすることでミスが防止されたり、発見しやすかったりする。

 

これまで何気なくめんどくさいと思いつつ作業をしてきたが、自分自身が何をしているのか今一度整理しようと思った。

電子申告のシステムとして国はe-Tax、地方はeLTAXと分かれている。

これがそもその元凶の一つ。

効率化を微塵も感じさせないページ構成に、ユーザーを無視した情報量。

どちらも推奨環境がインターネットエクスプローラーのみだったりする。

50代、60代で起業

会社設立、起業といえば40歳くらいまででするようなイメージが個人的にあった。

現状において会社設立や起業の相談を受けるのは知り合いなどが多いが、やはり30代、40代の方がほとんどだ。

ただ、個人的には50代、60代で起業というのもおかしくないと思っている。

 

設立前に事業性などを検討


会社を設立するだけであれば、7万円くらいから設立できて、年間の維持費も税理士費用くらいだろうか。

何かを開発する器具や、専門的な道具をそろえる場合、最初に在庫を仕入れる場合はプラスアルファで資金が必要になる。

この場合は、投資分の回収が回収できるかなどを考えないといけない。

器具をそろえるのにちょっとお金が必要ということであれば、政策金融公庫から融資を受けることもできる。

融資を受けるには、始めようとする事業の事業性や将来性などを検討する必要がある。

ただ、事業性なんてないと思うようなことでも、意外とニーズがあったりする場合がある。

設立前に商工会議所へ出向いたり、大阪なら産創館などで相談したりして、事業を具体化する必要がある。

 

想定される方


サラリーマン時代に専門的な仕事をしていた方や、趣味が高じてという方など、入り口はいろいろだと思う。

私が何か始めるとすれば、スリランカ関係になるのだろうか。

スリランカ料理のレストランか、スパイスの栽培・製造・輸入、中高年向けのスリランカ旅行の企画などがスリランカ関係だと思い浮かぶ。

他には、料理教室や、PCとスマホの教室などもいいかもしれない。

 

関われること


事業を具体化するためのサポートや、法人設立のサポート、会社運営のサポートなどの他、例えば、早期退職した方などで退職金を受け取った方などに対する資産管理のアドバイスなども可能だ。

どうしてもお金の面が気になりがちだが、手許現金と今後の収入(年金)などから、事業をどのように運営するか、現在の資金をどのように運用するかなどについても相談を受けることができる。

会社設立と聞くと、身構えてしまうがそんなに大層なことではない。

年金は奥さんに渡して、自分は事業で小遣い稼ぎという感じで始めるくらいがいいかもしれない。

とかいいつつ、スリランカの写真を見ていたら、リタイア後はスリランカとかに住むのもいいかもしれないと思えてきた。

じゃがいものチリ炒め

スリランカにホームステイしていたときのご飯でよく出てきた。

じゃがいもをつぶしつつご飯と混ぜて食べるとおいしい。

写真はホームステイ先で食べたもの。

左下がじゃがいも。その上はパリップ、あずきみたいなのもある。

【材料】4人前くらい

・じゃがいも 4つくらいをさいの目切り

・たまねぎ 半分くらいをスライス

・青唐辛子 1本をみじん切り

・にんにく 1片をみじんぎり

・ターメリック 小さじ1/2

・ココナツミルク小さじ1を大さじ1のお湯で溶いたもの

・チリ 小さじ1から2

・チリフレーク 小さじ2

・鰹節 ふたつまみ

・塩 小さじ1

・砂糖 小さじ1/2

・ランぺとカレーリーフ あれば

 

【作り方】

1.じゃがいもを茹でてザルにあげておく

2.油をひいてランぺとカレーリーフ、玉ねぎ、青唐辛子、にんにくを炒める

3.ターメリックをココナツミルクと合わせておく

4.2にチリ、チリフレーク、鰹節、塩、砂糖を入れて少々炒める

5.じゃがいもも一緒に炒める

6.3のココナツミルクとターメリックを入れて、よくかき混ぜて完成

スリランカの交通事情

昨日は記帳指導の説明会へ行ってきた。

記帳指導は事業を始められた方などを対象に、経理方法などを無料でレクチャーするサービスで税理士会と税務署が協力してやっている。

昨年から記帳指導する側で登録していて、今回2年目が始まるということで税務署での打ち合わせに参加してきた。

税務署の職員の方がお昼ご飯後で眠かったのかダルそうだったのと、予定時間を過ぎてもあわてる様子がないのも気になった。

他にも気になることはあったが、もっときっちりすればいいのにと思った。

 

話は変わってスリランカの交通事情


外国に行くとネックになるのが移動で、バスや電車、タクシーや飛行機と移動手段はいろいろとあるものの、言葉が分からなかったり、システムが分からなかったりで困ることが多い。

スリランカでも同様で、しかも交通事情はあまり発展していない印象を持っている。

スリランカ人の足の順位としては、バス→トゥクトゥク→電車→タクシーという感じだろうか。

旅行の場合も大体、これらの交通手段を利用する。

 

スリランカの交通手段の問題点


バスについては表示がシンハラ語だったり、行き先が分からなかったり、各駅停車バスと特急みたいなバスがあったりして、分かりにくい。あとはバス停の場所もいまいち分からない。

何となく慣れてくるとバスで長距離の移動も可能だが、初めてとかだとバスで市内を移動というのもストレスになるかもしれない。

トゥクトゥクは市内の移動などとても便利だが、メーターがついていないと料金交渉が必要だったり、たまに悪徳ドライバーがいるのが問題。

電車は、駅が限られていて本数も限られている。

目的地の駅が市街地から離れていたりする場合もある。

日本のような利用方法は考えられず、ここぞというときに予約して利用するのがいいかもしれない。

タクシーはそもそも日本のように流しのタクシーがいない。

タクシー会社に連絡するか、Uberみたいなので手配することになる。

現地では大人数で旅行するとき車を運転手付きでチャーターしたりしているようなので、探せばあるのかもしれないが、どこにあるか、あったとしてどのように連絡するかなど分からないことだらけで、チャーターするなら、空港のカウンターでするのがいいと思われる。

 

どういう風に利用するのが便利か


市内の移動の場合、トゥクトゥクかタクシーを呼ぶのがスリランカではいいと思う。

コロンボ市内の場合、トゥクトゥクもメーター付きのが多く、事前に確認して乗車すればある程度安心できる。

若いドライバーのほうが安心度は高い。

メーターの金額にちょっとチップを払えば、相手も喜んでくれる。

タクシーは流しはないものの、pick me というスマホのアプリでタクシーを呼ぶことができる。

Uberみたいな感じで、近くにいるタクシーが予約場所に来てくれる。

コロンボ市内なら待ち時間も5分から15分程度。

料金もメーター制なので安心。

もしドライバーが気に入れば直接交渉して、その後の移動も頼めばいい。

pick meではタクシーのほか、トゥクトゥクも呼べる。

このpick meはスリランカ旅でとても役に立つ。

長距離の移動は、タクシーか電車、バスということになる。

空港から直接移動する場合は、空港タクシーを利用すると前金制なので安心して利用できる。

空港からコロンボ市内へ移動後、別の場所へという場合もタクシーが安心だが、バスや電車も時間があればいいかもしれない。

タクシーの場合はホテルで手配してもらうか、前述のpick meで来てもらう。

バスは、公営と私営があったり、エアコン付きがあったりと本当に充実している。

コロンボフォートのバス乗り場も公営と私営で分かれていて、概ね私営のバス乗り場で係のおじさんに聞けば目的のバスに乗ることができる。

エアコン付きの特急バスみたいなのに乗ると、長距離も結構早い。

観光会社のバスみたいなのもあり、地方都市に行くと旅行会社でバスを予約するというパターンもある。

電車は当日乗車も可能だが、長距離で確実に座りたいなら予約した方がいい。

この場合は駅の予約室で予約する。

前述の通り、市街地から離れたところに駅があったりするので、注意が必要だ。

 

スリランカのバスとトゥクトゥク。

赤いバスは公営。

超高速確定申告という記事を読んだ

夜寝れずにスマホを見ていたら、超高速☆確定申告という記事があった。

https://modul.jp/201803305404/

ネット関係の仕事をしている方が、3月15日、年に一回会計ソフトへログインして確定申告を済ませるということでどんなもんかと興味があり読んでしまった。

記事の内容をまとめると

・会計ソフトはfreeeを利用している

・銀行口座や仕事関係のカードを登録して同期している

・システムに行動を最適化している

・超高速の対象は仕入れがない業態向き

 

システム(会計ソフト)に行動を最適化するとは


freeeの場合、銀行口座経由の取引やクレジットカードは自動で取り込んで、ある程度取引を推測してくれる。

経費関係で現金払いなどは取り込みの対象外になるため、こういった支払いを極力減らしてクレジットカード払いにするとかそういう意味だと思う。

あとは、入金を売り上げと認識するが、個人口座から事業口座への移動も売り上げと認識する可能性があるので極力しないとか。

 

普通の事業者は毎日する方がいい


超高速ができるのは、仕入れがない業態のほか、源泉徴収が生じていないことや、白色申告であることも条件である気がする。

源泉徴収が生じていると、入金額は源泉徴収税額が差し引かれた後の金額のため、源泉徴収税額を把握する必要がある。

入金ベースで計算するだけだと源泉徴収税額を把握することはできず、超高速の足手まといになる。

これも入金ベースで計算するという前提だと、請求した分で未入金分を集計しておく必要があるが、入金ベースだと把握できない。

色々制約があったることや、自身の収支を年一回しか把握できないことなどを考えると、毎日経理をする方がいいかなと思った。

 

インフラを整えるのは大事


記事内のシステムに行動を最適化するという部分が面白いと思った。

freeeなどのネット型の会計ソフトの場合、ルールに沿って処理をすると、取引の推測などある程度正しい処理をしてくれる。

ルールから外れると途端におかしな処理になる。

システムに行動を最適化するということで、ルールに縛られるような感じで嫌な感じもするかもしれないが、結局は最適化することで、正しい処理になり、いらぬ作業も生じないということで、業務系の場合はルール作りやインフラの整備が大事だと思った。

 

超高速の対極にあるのがスリランカの電車。

新幹線だと2時間くらいのところが10時間くらいかかる。

何か楽しいことでも

梅雨の合間なのか、強い日差しでスキンヘッドの頭がひりひりする。

帽子が必要だ。

スーツや夏のシャツ姿に合う帽子を探している。

結構限られているような気がしていて、ハットかハンチングくらいしか思い浮かばない。

今日は朝から、PCの調子が悪かったり何となくモヤモヤすることがあったりして気分が沈んでいる。

PCはsurface book2というのを使っているが、昨日あたりから顔認証ができなくなり、Microsoftアカウントの認証もおかしな状態だった。

結局初期化して、いろいろと再インストールすることになった。

ちょっと前に比べれば、データなどはDropboxとかに保管しているので、データの移行に手間取ることはないが、税務ソフトや会計ソフトなどは一筋縄ではいかない。

私の場合、これらのデータもDropboxでバックアップを取っているので、データの移行はスムーズだが、ライセンスの認証がめんどくさい。

税務ソフトのJDLなんとか組曲というやつに至っては再インストールするのに再インストール料2,000円を取られる。

初期化して、同じパソコンに入れる場合も。

顔認証やアカウント認証については正常に戻ったものの、PCの初期不良っぽい感じもする。

surface book2はとても気に入っているが、初期不良とか不具合などどんな感じなんだろうか。

というわけで、朝から使い物にならなかったPCが復活した。

 

何か楽しいことでも


PCのトラブル自体は何となく対処できるが、朝から仕事ができないことが結構ストレスだった。

とりあえずMicrosoftのサポートに連絡して、結局解決せず初期化してで午前が終わってしまった。

ちょっと前からモヤモヤしていることもあったりして、気分が晴れない。

という言うわけで夏の予定でも考えることにした。

予定として考えているのは、自転車でキャンプ旅行くらい。

奈良の吉野の山あいの道を自転車で走ってみたい。

そのほか、行きたい場所としては長野県の白馬・大町と熊本、青森がある。

長野県の大町市は小学生時代を過ごした場所で、たまに思い出しては行きたくなる。

たぶん行っても眺めるだけ、空気を吸うだけだと思われるが。

熊本はちょっと前に阿蘇を自転車で走ったが、また走りたい。

近くに久住というところがあるらしく、この辺も興味がある。

青森は昨年初めて訪問し、その時が冬で真っ白だったので、緑の季節を見てみたい。

どれかに絞って一人旅の計画でも立ててみよう。

 

熊本には1週間くらい滞在したい。

写真は阿蘇のラピュタの道と言われているところ。

熊本地震でかなり被害があったと聞いている。

社内インフラの整備

社内インフラというとネットワーク系とか業務系とかいろいろあるようだ。

業務の基盤となるもので、ネットワーク系であればサーバーの構築や社内のインターネット環境、セキュリティも含まれるのだろうか。

業務系だと勤怠管理とか、経理業務、販売・仕入れ管理などがインフラに該当するのではないだろうか。

インフラはインフラストラクチャーの略とのことで、基盤や基本的施設といった意味らしい。

 

何気なく使っているけど重要


会社に入るとPCが用意されていて、メールアドレスも準備されていて、勤務時間の管理方法や、各種ソフトの利用方法などのレクチャーを受ける。

あとは会社を辞めない限りそのシステムを利用し続けることになる。

最初は使いにくいなと思っていたシステムやソフトも時間が経てば慣れてしまう。

使いにくさは慣れてしまうのだが、それによるストレスや時間のロスは確実にある。

読み込みに時間がかかっていたり、手続きに重複があったりすると1分、2分はすぐに過ぎてしまう。

たとえ1、2分であっても、待ち時間で集中力が低下したり、待ち時間があるがゆえに利用率が低下したりということも起こりうる。

 

社内インフラの整備、見直し


普段何気なく利用しているので、分からないかもしれないが社内インフラが古くなっている可能性はある。

ネットワーク系、経理業務、販売・調達管理、勤怠管理など。

設備投資というと建物や機械に目が行きがちだが、こういった社内インフラ系への投資のほうが重要だと思う。

会社の建物がボロボロでも、こういったインフラ系が充実していれば、会社の運営は結構何とかなる。

経理業務系で言うと、手書きの作業があったり、年代物のPCと経理ソフトなどが整備の対象になる。

こういった社内インフラを整備することで、業務の効率化はもちろん、操作するときのストレスの削減や、業務品質の向上などが見込まれる。

 

いいことばかりではないが


システムやソフトの更新はお金がかかることが多い。

数百万から数千万と、ちょっと躊躇する見積もりが出てくる可能性もある。

始めたら始めたで、作業の遅れなどで予算からはみ出ることも多い。

こういう場合、事前の調査や検討が浅い場合が多い。更新前には社内の状況を把握して、何が必要かを見極めたり、無料やそれに近いサービスでの代替え手段の検討などもすべきだと思う。

 

絡まっているだけかもしれないので、ほぐして整理することで解決することもある。

自転車のこと

自転車には幼いころから乗っている。

父親と大阪市の港区の自宅から、城東区の祖父の家まで自転車で行った記憶がある。

おそらく幼稚園か小学校1年くらいの頃だと思う。

自転車には普通に乗っていたが、ロードバイクとかに興味を持ったのは25歳頃の税理士試験の受験生の頃だ。

受験生でお金もなかったので、勤めだして初めてロードバイクを買った。

かれこれ10年ほどロードバイクに乗っている。

 

最近飽きてきた


結婚したり、独立したり、住む場所が変わったりして生活のリズムが変わったのもあるかもしれないが、自転車に乗る気が起きない。

自転車旅行によく付き合ってくれた弟が東京へ行ってしまったというのもあるかもしれない。

乗れば乗ったで楽しいのだが、乗り出すまでが一苦労で、朝起きて、お昼ごろまでグダグダして、ようやく乗り出して帰ってくるともう夕方というパターンが多い。

なら乗らななければいいと思われるかもしれないが、自転車への興味はそこそこある。

ロードバイクでヒルクライムをしたり、朝から晩までトレーニング的に乗るというのが嫌になっているのかもしれない。

のんびり山の中を走ったり、荷物を少し積んでデイキャンプしたりと、乗り方を変えればいいかもしれないと最近思っている。

 

自転車買い替え計画


現在は、BianchiのロードバイクとTestachのシクロクロスバイクに乗っている。

これらのバイクを売却して1台にまとめようと考えている。

1台にまとめるバイクの構想は以下の通り

・バイクパッキングできる

・フロントシングル

・ディスクブレーキ

・35Cくらいの太めのタイヤにも対応

現状これらの条件で見ると、完成車だとkonaのROVEというのが近いかもしれない。

完成車で16万円から25万円くらい。

フレームをどこかでオーダーして、部品等々を集めると以下のような予算になる。

・フレーム 20万円

・フォーク 4万円

・グループセット 10万円

・ホイール 8万円

・シートポスト、サドル 2万円

しめて44万円。フレームをもう少し安いのにするとして、35万円くらいだろうか。

今のバイクを40万円くらいで売却できれば、計画を進めることができるかもしれない。

 

続けるには刺激が必要なのかもしれない。

ポークカレー

手前のがポークカレー。

脂で甘みとこってり感が出てチキンカレーとはまた違った味わい。

材料を準備すればほぼ煮るだけ。

 

【材料】約4人前

豚肩肉(バラ肉)かたまり 500グラム

玉ねぎ 1/4スライス

青唐辛子 1本をみじん切り

しょうが 1片をみじん切り

ニンニク 1かけをみじん切り

ディジョンマスタード 小さじ1

梅肉 大さじ1

カレーリーフ 10枚くらい

ランぺ 5センチくらい

カルダモン 1つ

クローブパウダー 小さじ1/2

チリ 大さじ1

ローステッドカレーパウダー 大さじ1

フェヌグリーク 4つ

水 1/2カップ

ココナツミルク 1/2カップ(ココナツパウダー25グラムくらいをぬるま湯1/2カップで溶いておく)

塩 適量

 

【作りかた】

1. 豚肉を四角に切って、玉ねぎ、青東、しょうが、にんにく、塩、ディジョンマスタード、梅肉、クローブパウダーと混ぜる

2. カレーリーフ、ランぺ、カルダモン、チリ、カレーパウダー、フェヌグリークをフライパンで2分ほど乾煎りする

3. 2と1に混ぜて1時間ほど置いておく

4. 3と水を火にかけて20分ほど煮る

5. ココナツミルクを入れて5分ほど煮る

大学のセミナー

ホームページを少し変更した。

スリランカ色を少し薄めたりした。

個人的には満足している。

 

セミナーへ参加


大阪府立大学が開催してるセミナーへ参加してきた。

全6回の連続のセミナーで、テーマは持続可能な現代社会の創造に向けてとあり、説明として活力ある社会、ひと、まちとあった。

日ごろ、街づくりとか、地域の活性化、コミュニティーなどに薄っすらと関心を持っており、面白そうだったので応募した。

第一回を参加した感想としては、だいぶ想像と違った。

以下、想像と違った点と受講してよかった点。

 

想像と違った点

もっとディスカッションや、検討などがある動的なセミナーを想像していたが、完全に大学の授業の感じで、講師が教科書を読んでいた。

しかも、その講師自体はゲーム理論などが専門の教授らしく、今回話した財政学は全くの門外漢で、今回のセミナーに合わせて勉強して、資料などを切り貼りしたそうだ。

それを最後に説明されたのだが、それはちょっとなと思った。

 

受講して思ったこと


今回の話は日本の財政がどれだけピンチなのかという話だった。

国の年間予算のほぼ半分が国債で調達されていて、これがいわゆる国の借金と言われている。

国債は以前は金融機関が購入していたが、最近は日本銀行の購入のほうが多いそうだ。

ちなみに日本の国債の格付はA̠̠▲あたりらしく、結構信用度が低いらしい。

この辺の話を聞いて自分でも調べなおそうと思ったので、この点は受講してよかった。

 

財政改善案


社会保障費が高齢化と長寿化で増加しているなら、長寿化を抑制すべきだと思った。

無理な延命治療などは極力しないというのが本当はいいのかもしれない。

あとはGDPをあげるためには大学の数をもっと減らせばいいと思った。

そうすれば高校卒業から働く方が増えるし、海外の大学への入学率も増加するのではないだろうか。

ただ財政の改善には様々な問題の根本的な解決が必要で、ちょっとこれは一人の市民が考えても仕方ないことだなと思った。

極端な話、根本的な解決には革命が必要とかそういう話も出てきそうで、そうなると共産主義がどうのこうのという話に発展しそうだと思った。

以上、セミナーに参加して何だかんだであれこれ考えるいい機会になった。

 

ホームページのプロフィールの写真をひとまず自分で撮影しようといろいろ撮っていた。

どれも恥ずかしいのばかりで、これは何か偉そうにしている写真。

あとはニヤニヤしている写真や、ぎこちない笑顔の写真など、たぶん私はあまり表情のない人間なのだと思う。