税理士との出会い方

相続のことや起業のこと、よくわからない税金の請求が来た時など、Yahoo!知恵袋の相談結果を見て納得していないだろうか。

仕事でネット検索をすることが結構多い。

検索すると結構このYahoo!知恵袋の検索結果が上位に表示される。

知りたいことを確認するというよりかは、合ってる合ってないという議論になってしまう。

ある程度、こうかなというのをつかんだうえで、Yahoo!知恵袋の意見も参考にするくらいならいいかもしれない。

まあでもYahoo!知恵袋には色々な質問が集まっていて、見ているだけで面白い。

税金のことでわからない場合、相談したい場合は税理士に聞くのが手っ取り早い。

ただやっぱり色々なことが引っ掛かって税理士に相談に至らないと思う。

私が弁護士に相談するとして、弁護士を探すところから始めるとなると、やっぱり困ってしまう。

見つけた税理士と合う合わないという以前に、その税理士をどうやって見つけるかが最初の壁として立ちはだかる

 

どうしたらいいか

弁護士や税理士をどうやって探すのがいいか考えてみた。

  1. 弁護士会や税理士会の無料相談を利用
  2. 電話やメールで問い合わせ
  3. 知り合いの会社経営者などに顧問税理士や顧問弁護士を紹介してもらう

 

弁護士会や税理士会の無料相談を利用


これを利用するのが無難な気がする。

弁護士会や税理士会に問い合わせると、日時や場所を教えてくれる。

その場で回答でいることなら回答を得られるし、その後有償のサービスに移行する場合も、適正な料金が提示されると思う。

とはいうものの、担当の税理士などが合わないということもあるので、その場合は断ればいい。

税理士会の場合、税務相談や経理の仕方の指導など色々とメニューがあった気がする。

 

電話やメールで問い合わせ


税理士会などで相談して、ちょっとなと思ったらネット検索で、自分の住んでいる地域名と税理士で税理士を調べてみて、一度問い合わせるといい。

例えば「住吉区 税理士」とかで調べてみると、色々出てくる。

これが例えば「相続 税理士」となると、有象無象のどこから湧いてきたか分からないのがたくさん出てきてしまう。

地名を入れたほうがいい。

時間があれば、いくつかの税理士事務所へ相談して見積もりなど出してもらうといい。

 

知り合いに紹介してもらう


これは書いてみたもののお勧めしない。

紹介となると、その税理士がいいかどうか不明だし、後で断りにくい。

名前だけ聞いて、ネットでどんな感じか見てから問い合わせるという感じがいいかもしれない。

 

ゴールデンウィークはおおむねいい天気だった。

友人に会い、実家に帰りと楽しく過ごした。

写真は最終日、ランニングに出かけた帰りがけに食べた唐揚げ定食。

ビールも注文して、完全に昼から酔っぱらった。

ライド(大和川-玉手山遊園地-誉田八幡宮)

自転車に乗ることをライドという。

今日のライドはどこに行こうとか、この前のライドはよかったとか。

若干恥ずかしい感じもあるが、他にいい言葉もしらないので、ひとまずはライドを使用する。

今回のライドの話の前に、ロードバイクに乗り始めたのは2008年くらいだと思う。

初めて就職した超ブラックな会計事務所にいたときに購入した。

ロードバイクとはいうものの、カンチブレーキでタイヤが少し太めのツーリングバイクだった。bianchiのlupoという。

このバイクで事故にあって、surlyのlong haul trackerというまたツーリングバイクを購入した。

この事故の時に相手の運送会社の代理人で保険の外交員が出てきたのだが、またこれが曲者だったが、この話は省略する。

これに乗っていた2012年あたりに重症筋無力症という病気で半年ほど入院した。

入院中暇だったのでヤフオクで自転車のパーツなどを購入して実家に送っていた。

退院後surlyのバイクに購入したパーツをつけたりして楽しんでいたが、最終的には変速機を取り外してシングルバイクに改造した。

その頃ようやくちゃんとしたロードバイクを購入した。

eddy merckxのバイクだった。

そこから物欲のままにchinelliやlookなど購入して、今のbianchiに至る。

この辺の話はまたそのうちまとめよう。

最近は自転車に乗る機会が減り気味だが、乗ってみると気持ちいい。

先日は大和川沿いに柏原市の方へ向かった。

いつもはそこから東へ奈良の三郷の方に抜ける山道へ向かうが、南下してぶらぶらした。

途中いい感じの坂があり、上がってみると玉手山遊園地の跡地、玉手山公園だった。

日本で2番目にできた公園と書いてあった。

ちょっと高台にあり、そこから古墳が見えて、その古墳の近くに神社もあるようだったので向かった。

誉田八幡宮という神社のようで、とても感じのいいところだった。

ひとしきりお参りをして帰路についた。

玉手山公園手前の最後の坂。

17%と表示されていた。

玉手山公園から誉田八幡宮に向かう途中にあった物件。

歯科医院だったようで、治療室がガラス張りで日光浴とか気持ちよさそうな感じだった。

物欲を抑える

スマホやらPCやら新しい何かやら、次から次にほしいものが出てくる。

大体は必要ないが、たまに生活を一変させるようなものがある。

初めてのスマホだったり、電動歯ブラシだったり、chromeキャストだったり。

一変させるものもあるが、大体は何かよくわからない物欲に負けて買ってしまう必要のないものだ。

物欲が湧き出すと、四六時中考えてしまうのでどこかに行ってほしい。

そこでどこかへやる方法を考えてみた。

・実際に買ってみる

・ひとまず見て触ってみる

・分析してみる

 

実際に買ってみる


これが一番手っ取り早い。

ただ、繰り返すと癖になる(笑)

買って、ひとしきり満足したら値崩れ前に売るという方法もある。

ちょっとめんどくさそうだし、いいものを長く使いたい私には合わない。

 

ひとまず見て触ってみる


電気屋に行って、見て触ってみると大体満足してしまう。

結局何も買わずに帰るということは結構あるのではないだろうか。

ただ、Amazonだと見て触る過程がなく、物欲が直接購入につながっている。

酔ったときなんかにAmazonを見るのはとても危険だ。

なので、Amazonでは日用品しか買わないという風にしたほうがいいような気がする。

 

分析してみる


なぜこれを書こうと思ったのかというと、スマホ欲しい欲が湧き出していて、何とかならないかと思ったからだ。

一時スピーカーから音が出なくなったりして、買い替えが必要かなと物色していた。

スピーカーは直ったものの新しいのを見てしまったばかりに物欲が残ってしまった。

そこでひとまず、いいなと思ったスマホについてスペック面から比較することにした。

今より劣ってしまうのは悔しいので。

 

今使っているのはnexus6で、2014年の終わりころに発売されたのだが、さほど劣っているところはない。

CPUとメモリは現状の使い方だと、今ので問題ない。

バッテリーも一日もつし、なくなりそうなら充電すればいい。

パネルはAMOLEDなのでほかのに比べていいし、解像度も高い。

カメラはそこまで重視しないので今ので十分。

ということで、今ので十分というところに落ち着いた。

買い替えることで革新的な機能が得られるわけでもないので、スマホについてこれ以上考えるのはやめようと思った。

ゴールデンウィークは特に何をするでもなく過ごしている。

昨日は実家へ帰って夕飯を頂いた。

とてもごちそうだった。

スリランカの大根のおかず

写真の12時のところにあるので、スリランカの北部ジャフナというところでよく見かけた料理。

スパイス感は少なく、モルディブフィッシュという鰹節みたいなのが入ってなんとなく和風。

これとご飯だけでもおいしい。

【材料】(4人前位)

・大根 400グラムをイチョウ切りか、短冊切り

・塩 小さじ1.5

・オイル 大さじ1くらい

・マスタードシード 1つまみ

・玉ねぎ 半分をスライス

・鷹の爪 1つまみくらい

・鰹節 2つまみくらい

・トマト 半分をざく切り

【作り方】

1.イチョウ切りした大根をビニール袋などに入れて塩を入れて、揉み込んで1時間ほどおく。

2.フライパンにオイルを入れて、マスタードシードが弾けるまで待つ

3.玉ねぎ、鷹の爪、鰹節を玉ねぎがしんなりして、少し茶色くなるまで炒める(3分くらい)

4.塩をした大根の水分を少しだけ切って、フライパンに投入し、5分位炒める。

5.トマトを入れてざっくり混ぜて、蓋をして15分位弱火で煮る。

testach cyclo-try

現在乗っている自転車は2台ある。

1つはロードバイク。

Bianchiのチタンフレームで、e-bayで購入した。

もう1台はサイクロクロスのバイク。今回はそれの紹介。

testachのcyclo-tryというバイク。

サイクロクロスには出たことはないし、出る予定もなく、バイクパッキングで旅行に行きたいなと思い選んだ。

クロモリ特有のしなりとか分からないが、太いタイヤがサスペンションみたいになって、ロードバイクとは違った乗り心地だ。

コンポーネントはロードバイクがカンパニョーロなので、こちらもカンパニョーロにした。

ATHENAの11速。

クランクはカンパニョーロで、チェーンリングはneriusというメーカーに交換した。

坂道でも快適に走ろうと思いサイズは48、38にしているが、そこまで軽くはならない。

ホイールはカンパニョーロのscirocco。

タイヤはシュワルベのサイクロクロス用のを装着しているが、グラベルキングの太いのに変えようと思っている。

ブレーキはカンチブレーキで、avidのshorty ultimateというを付けた。

見た目がかっこよかったのが選んだ理由だが、効きは悪くなく、下りなどもストレス無い。

サドルはSDGというメーカーので、wiggleで安かったので購入した。

ロールバックは友人が作ってくれた。

滑る素材なので、まれに走行中に中身が落ちることがあるが、最近は取り付けに慣れてきてそんなこともなくなった。

 

自転車はパーツなどに凝りだすとお金がかかる(笑)

最近はパーツ交換熱も一段落し、走行後の掃除やメンテナンスに凝っているので、そこまで自転車に対してお金は使っていないと思う。

メンテナンス道具で最近のヒットは、100円均一のブラシで、チェーンの砂利やホコリの固まりがきれいに取れる。

砂利やホコリは回転効率に結構影響があるということを聞いて、熱心に掃除している。

料理のPDCAとアジャイルなど

料理を作るのは苦ではない。

作るのは好きだし、献立を考えたりするのも好きだ。

翻って仕事はというと、そこまで得意ではない。

得意ではないと考える理由は、効率があまり良くないことと、ミスをすることにあると思っている。

結構頻繁にそのことを考える。

昨日は妻が夜仕事だったので、晩ごはんを作った。

キャベツともやしの中華風ミルク炒めと、豆腐とネギを煮たやつ、ネギと蛸のぬたを作った。

九条ネギが大量にあったのと、野菜でお腹を満たそうという考えから、このような献立になった。

そこでふと思った。

普段のカレーもだが、作り終えるまで結構効率がいい。

これは仕事に活かさなければ(笑)と。

ということで、料理をするときの手順、思考を書き留めて自分なりの備忘録にしようと思った。

 

献立を書き出す


チキンカレー、豆カレー、豆苗のサラダ、たけのこのモジュなどと作るものを書き出すことから始まる。

バランスを考えて、メニューを考える。

考えたメニューはA4の紙の左側に書き出して、右側に必要な材料を書き出して、買い出しに出かける。

買い出し先にて他に魅力的な材料があれば、それを使った料理に変更する場合もある。

→提案書や工程をざっくり作ったり考えたりして、クライアントへ提案、ヒアリングをする。

ヒアリングで提案内容が変更になる場合もある。

 

大体の流れを把握する


メニューが決まって、材料がそろったら作るものの工程をざっくり把握する。

作るもの全ての工程を把握する必要はなく、これから作る1品についてざっくりと把握しつつ、要点を抑える。

先に切っておいたほうがいいものは何か、調味料は何が必要か。

合わせておく調味料はないかなど。

ここで、完成したときのイメージも持っておく。

→タスクをざっくり把握して、要所を押さえる。

後々必要となりそうなものについて把握しておく

 

作って調整


既に材料は切ってあり、調味料もあるので作るだけ。

味を見て調整する。

→実行しつつ調整する。

 

書き出してみると


PDCAになっている。

プランのところがやはり重要で、計画して流れを把握しつつ、この時点で妻の要望をヒアリングをしたほうが良い。

実行自体は材料を調理するだけなのであまり重きを置くところではない。

最近アジャイルに興味があるが、大まかな流れを把握しつつ、PDCAをこまめに回すということだと思っている。

料理に例えると、晩御飯の献立を1週間分ガチガチに決めて変更の余地をなくすのではなく、冷蔵庫にあるものと妻の様子を伺いつつ、必要なものを買い出しに行き、作るというのを1週間繰り返すということだと思う。

仕事となるとDOばっかりという感じだったと思い、料理に置き換えて仕事してみようと思った。

先日、南港の三角公園というところに行った。

休日のお昼だったがバーベキューしている方が1組だけという良い空間だった。

税金の申告をしないとどうなるか

私自身、税理士になってようやく税金や社会保険について、なんの税金か、いつ頃支払うのか、どうやって計算するかなど理解した。

税理士にならなければ理解しないまま支払っていたと思う。

理解していると、備えることができるので税金や社会保険への抵抗が少し下がるような気がする。

働き出した当初、最初の会計事務所を1年半で辞めて(会社がブラックで上司に怯えていた)、半年くらいブラブラしたのだが、ブラブラの途中で住民税の納付案内が来たり、国民健康保険や、国民年金の何かが来たりして世知辛い世の中と思った記憶がある。

今になってみると辞めるとどういう感じになるか想像できるので、計画を立てて行動することができる。

何も知らずに失業保険をあてにして無職を楽しもうとしていると痛い目に遭う。

 

所得税を申告しない場合


所得税や法人税、相続税などは申告納税制度がとられている。

自主的に申告をして納税をする制度。

なので、申告をしなければ納税額も生じない。

会社で働いている場合、この申告を会社が年末調整という形でするので、実感はないかもしれない。

まれに、会社で働いている場合で給料から源泉徴収されているのに、会社がその源泉徴収したお金を税務署に納めていない場合がある。

この場合は働いている方に責任はなく、会社に責任が生じる。

では、申告をしないまま放っておけるかどうかというと税務署が放っておかない。

どういう管理をしているのか分からないが、税務署が連絡をとってくる。

税務署から連絡が入らず、ラッキーでしたということになる場合もあるかもしれないが、ちょっとそこは分からない。

税務署から連絡が入って、結局申告していませんでしたとなると5年なり7年分の申告をすることとなる。

これに加算税という罰金と延滞税という利息がついたりする。

これに連動して、住民税の連絡が来たり、これまで低かった国民健康保険が申告後の金額で再計算されて連絡が来たりする。

ちょっとうんざりする状況になる。

なので、申告をしていない場合はなるべく早く、自主的にする方が傷が少なくて済む。

 

無申告の方の特徴


税金払うのもったいないと考えている方がほとんどだと思う。

 

こういう場合、ちゃんと計算してみるとそれほど税金が出なかったりする。

いい物件を見つけた。

アパートローンの弊害

プラモデルみたいなワンルームマンションが続々と建設されている。

黒い壁に赤い柱のマンションや、風が吹いたら吹き飛びそうな壁の作りのマンションがあまりにも無秩序に作られているのを見て、もぞもぞしている。

もともと、古いビルや公団など、ちょっと年代物の建物を見るのが好きだ。

こういった建物は作りがよい。

内装を整えれば、とても快適に住めるし、外観もいい場合が多く、まだまだ利用できると個人的に思っている。

それに比べると最近のアパートローンの加熱で建てられるマンションは受け付けない。

 

景観的に止めて欲しい


空いた土地に建物を建てるのは自由だが、いやいやそんなところに建てなくてもという所に、

エキセントリックなマンションが建ったりする。

バブル時代のマンションなんかも結構奇抜だが、最近のはちゃっちい上に奇抜なので、なんというか趣がない。

造りがしっかりしていると、廃墟になったときもいい感じになるのだが、最近のはボロくなるだけだ。

 

孫の世代に残せても始末に困る


施工会社などのウリ文句として次世代やその次の世代へ資産を残せるというのがあると思う。

ただ、見た感じ最近経っているマンションの寿命は20年から30年くらいの気がする。

気がするだけで、50年、60年いけるのかもしれないが、そこまでしぶとく残っている状況は想像できない。

子の世代まで残ったとしても、引き継いだときにはボロボロになっていて、収益性はなくなっていると思われる。

本人の相続対策として建築されることが多いと思うが、正直引き継いだ方は迷惑な気がする。

 

そもそも儲からない


収支計画や資金繰りを不動産会社などから見せられると、結構行ける感じで作られているのだと思う。

どういう感じで作ると行ける感じに見えるか考えてみると、

前提として、家賃の下落は考えられていないのではないだろうか。

また減価償却部分が余裕資金として提示されている可能性がある。

 

通常、減価償却費部分の余裕資金は修繕の積立などに充てるべきで、この部分から返済や生活資金に流用すると今後の修繕が不可能になる。

家賃も5年もすると落ちる。

消費税の還付スキームは難しいと思うので、この辺は流石にウリ文句にはなっていないと思われる。

 

相続対策になるか


キャッシュを建物などの不動産にすると相続税計算上の評価額が下がる可能性はある。

なので相続対策にはなる。

ただ、今後劣化していく物件を相続した次の世代にとってはちょっと迷惑かもしれない。

そんなことならキャッシュで相続したほうが相続税は高くなるがいい気がする。

 

セカンドオピニオン受け付けています


マンションの営業を受けている方は、一度ご相談ください。

収益性や資金繰り、相続対策としてどうかなど検討します。

こういう感じの建物が好き

VOLVO940

VOLVO940という車に乗っている。

昨年2017年に弟から譲り受けた。

京都から東京都内へ引っ越しをする弟が、都内では維持できないということで、それなら譲り受けようかとなった。

それまでは両親から譲り受けた軽自動車に乗っていた。

ということで皆さんに支えられていることを実感する毎日。

軽自動車から変更ということで、自動車税や、自動車重量税、車検代は跳ね上がる。

車検は2019年なので、今年2018年は自動車税がやってくる。

エコカー減税はこの辺の自動車税や自動車重量税、自動車取得税が減額される。

そういえばエコカー補助金というのもあった。今もあるのだろうか。

好みなどが多様化する中で、新車のしかも限られた車のみ減税や補助をするというのが考え方としてイケてない。

限られた業界と客層にお金をばら撒いているだけのような気がする。

そのへんはさておき、車の維持にはお金がかかる。

この前はエアコンの修理もあった。

つい最近はディーラーへオイル交換で持ち込んだ所、修理不要の部分まで修理されて修理代金を請求された。

考えて見るとディーラーというのは、日本の会社がライセンスを持っているだけで、素性はイマイチ不明な感じがある。

この辺はまたちゃんと調べてみたい。

ということで修理したり、よく分からないディーラーに会ったりして愛着が湧いてきた。

現在の走行距離は130,000キロで、弟いわく20万、30万キロはいけるらしい。

この車は1997年頃発売なので、もう20年前の車だ。

大切に乗っていこう。

スリランカの温泉事情

2015年の12月からスリランカのご家庭でホームステイをさせて頂いた。

これが2月の初めくらいまでで、ホームステイ終了後に1ヶ月ほどスリランカを旅した。

コロンボから、ジャフナ、トリンコマリー、アヌダーラプラ、コロンボ、カルータラ、キャンディ、エッラ、マータラ、ミリッサ、ガルという感じでちょこちょこと移動した。

旅先でお寺に行ったり、観光名所に行ったりするほどマメではない。

大概は宿のテラスでダラダラして、昼と夜はご飯に出かけるという感じだ。

ダラダラも飽きてきて、そういえば風呂に入りたい、スリランカに風呂はないものかと検索すると早速滞在地のジャフナにあるらしいことが書かれていたので確かめに行った。

 

ジャフナの温泉


ジャフナから北へ、ケリマライというところに向かう。

海沿いにヒンドゥー教の寺院があり、その隣に写真のような貯水池みたいなのがある。

私が行ったときは、おじさんが一人沐浴していた。

気持ちよさそうだったので私も入ったが、ここのはお湯ではなかった。

ほぼ水で、温泉と感じるには修行が必要だと思った。

着替えるスペースとかは特にない。

海は結構荒々しい印象で海水浴という雰囲気でもなかった。

 

トリンコマリーの温泉


ジャフナでの温泉体験がぱっとしなかったが、滞在先のトリンコマリーで情報を得て、凝りもせず足を運んだ。

トリンコマリーの中心地からバスでちょっといたところにある。

カンニヤというところで、バスで降りてちょっと歩くと見つかる。

井戸みたいな感じのが何個もあり、きれいな何かが湧いている。

手を浸けてみると紛れもないお湯である。

バケツが置いてあり、これで浴びる。浸かることはできない。

お湯はちょうどいい湯加減で、スリランカ人からジロジロ見られるのもお構いなしに浴びた。

シャンプー禁止と書いてあったが、結構シャンプーの小袋が落ちていて、モラルの低さに憤った記憶がある。

 

温泉巡りいいかもしれない


海外の旅先で温泉を探すの、いいかもしれないということで今後も温泉地があれば入浴してみたい。

トリンコマリーで結構いかつめの鹿を見つけた。

奈良公園の鹿よりなんとなくいかつい。