SurfacePro 11thが出るらしいが

高知に来ているが、土砂降りなので事務所に籠っている。

天気がよければ、どっかのカフェとかで作業しようかなという気分になるが、この土砂降り具合だとそんな気分にならない。
ということで、事務所に籠っている。
ただまあベランダから山が見えたり、上を見上げると空が広がっていたりで大阪と違う雰囲気だ。

SurfacePro11thのCPUはsnapdragon

今使っているPCはSurface Pro8だ。
2021年に発売されて、私は2022年6月に購入したのでもう2年ほど使っている。
その間にsurface9が発売されて、10は最近法人向けとして発売された。
そして11が発表されたのだがこれまでのintelCPUからsnapdragonCPUになった。
windowsはintel版からARM版になるらしい。
何が違うのかというと、命令方式とかが異なるらしい。
今まではintel版をベースにアプリ開発されていたので、ARM版だと動かない可能性があるそうだ。
ただ、intel版アプリをARM版で動かすようにする技術もあるらしく、たいていのアプリは動くみたいだ。
とはいうものの、今使っている会計ソフトとかは動かなくなりそうな気がする。

SurfacePro11欲しい

発売されたら買おうと思ったものの、どのくらいのアプリが動くのか分からないので、やはりちょっと様子を見ようと思う。
税務ソフトなどはデスクトップPCに入れて、通常仕事をしているラップトップからはリモートデスクトップで操作しているが、何でもかんでもリモートデスクトップに入れたら元も子もない気がするので。
しかし、AIを前面に出してきた感じがするが、一般人とメーカーや開発者でAIに対する熱量が異なる気がする。
一般人からするとそこまで前面に押し出すほどなのかと思ったりもするが、見えている未来とかが異なるのだと思う。

最新のSurfacePro11でも、いくつかのポイントに分けられてすべてにAIが関わっていたような気がする。
例えば、ざっくりしたイメージからちゃんとした絵をかいてくれたりとか、ビデオ会議で同時通訳してくれたりとか。
技術的にはすごいのかもしれない。
ただ、一般人からすると、ああそうなのか、まああまり使わなさそうというのが結局のところのような気がする。

本日は大雨で、昨日も降ったりやんだりだった。
そんな中、お客さんと高知市内で食事をした。
写真は安兵衛の餃子。これは確かにおいしいと思った。
珉珉食品のせみ餃子を揚げた感じが近い。
ただ、安兵衛のは皮が薄くて中の餡がかなり細かい。
せみ餃子は結構皮が厚めで、餡もごりごりしてた気がする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です