築35年の中古物件は果たして大丈夫なのか

朝方、5時くらいに家を出て、自転車時で事務所に向かうのだが、だいぶ薄暗くなってきた。

たまにすごく涼しい日もあり、秋が近づいているのを感じる。

今の家の話

2年半前くらいに家を買った。
それから半年ほどリフォームして、2年前の夏に住み始めた。
自転車での通勤途中、当時引っ越しを考えていて、賃貸や購入含めて検討していたのだが、ちょっと普段と違う道を通ったらたまたま売り出し中の中古の家があり、なんとなく良い感じだったので見学を申し込んだ。
中は結構古い感じだったのだが、嫌な感じはしなかった。
特に何も調べることもなく、買うことを決めた。

買うと決めてから謄本を取って分かったのだが昭和62年築の家だった。
あと、現在の建築基準法には適合しておらず、住宅ローンは半額しか利用できないとのことであった。
昭和62年と言えば、35年も前の家である。ちなみに家の1階は鉄筋コンクリートで、2階と3階は木造の家だ。

フルリフォーム

築35年の家をフルリフォームした。
中はほぼ新品である。中古物件の購入額以上にリフォーム費用がかかった。
ほぼ新品ではあるものの、骨組み、配管などは当時のままである。
なのでそろそろガタが来るのではないかとひそかに思っているし、定期的なメンテナンスや、取り替えが必要かなと思っている。
あと20年くらいは住めたらと思っているが、20年も経てば55年である。
大丈夫だろうか。
心配ではあるものの、人が住んでいるとなんとなく家はもつものだとも思っている。
問題が発生したら、またブログ書こうかなと思っている。

リフォーム中の我が家

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