手帳は捨てる

休み明けの火曜日。
2月も祝日が2回あるっぽい。
あまり休みは関係なく働いているが、周囲が休みの日に働くのと、周囲も働いている日に働くのでは気分が違う。
みんなが休んでいるときに働く方が好きだ。

手帳よりGoogleカレンダー

手帳でのスケジュール管理が苦手だ。
書き忘れや余白不足、別のかばんに入っていて手元にないとか。
気分を新たに手帳を買うというのを何度か繰り返したが、結局活用できずに投げ出している。
ただ手帳へのあこがれは強く、周りの人で手帳でスケジュール管理をして、TODOやタスクなども書き込んだりしているのを見ると、いいなと思う。
いいなとは思って、手帳を買おうかなと思うが、結局途中で挫折するので買うには至っていない。
スケジュールの管理やタスクの管理、この時間にこれを忘れずにするなど、Googleカレンダーなどの力を借りながら、ようやく自分なりに管理できるようになってきた気がする。
ちなみにもうすぐ40歳である。
ちなみに、税理士会とかから税務の予定などが入った手帳が毎年送られてくる。
これがシンプルで使いやすそうだが、結局途中で挫折するので、いつも捨てている。

具体的な管理方法

①普通の予定
いつ誰と待ち合わせ、どこどこのお客さんのことろへ行く、飛行機の時間、電車の時間などはGoogleカレンダーへ直接入れる。
電車の時間はヤフーの乗り換え情報サービスで検索すると、アプリ内にスケジュールに共有があるので、そのままGoogleカレンダーへ電車の時間を入れることができる。

②持って行くものや、ちょっとすることなどのメモ
明日の●時に郵便が来るとか、●時に電話するとかという、忘れないようにすることはGoogleカレンダーのリマインダーに入れる。

①②はスマホ、PCどちらからでも入れれるので、大体手元にはスマホかPCがあるので、入れ忘れることはまずないと思われる。

TODOなど

しないといけない仕事などは、Googleカレンダーに付属しているTODOに入れる。
スマホでもアプリにある。
聞いたり、思い出したりしたらTODOを入れるようにする。
これを翌朝見て、ひとりscrumのシートに入れるようにしている。

Googleカレンダーのショートカット

Googleカレンダーにはショートカットキーがあり、意外と便利だ。
①M、W、Y、Dで暦の表示方法の切り替え
Mだと月単位、Wは週単位、Yは年間、Dは日の表示になる。

②J、Kで進む、戻る
Jで現在表示されている日や週、月から次の日などに移動する。
Kだと前の日などに移動する。

③Tで本日を表示
JやKで進んだり、戻ったりしつつ、Tを押すと今日の日付になる

④Qで予定の作成
あまり使わないがQを押すと予定を作成することができる。

最近カレーづいている。
写真はスリランカのビリヤニ。
鶏肉はほぼ全部の部位、内臓とかも入っていることが多い。

結婚と子育て

土曜日は家族で初詣へ。
子供は初めての初詣。
住吉大社へ行った。
まだ屋台が少し残っていた。
ちなみに屋台の油とかゴミで神社の敷地内が嫌なにおいがした。
敷地内へ車で乗りこんで、油やら洗剤やらまき散らして、ろくに掃除もせずに撤収しているので、なんだかなと思う。

結婚と子育てで自分の時間は限られる

結婚して子育てに参加してみて思ったのが、時間が無くなるということだ。
結婚する前だと、23時頃に仕事から帰ってきて、それからランニングに出かけて、シャワー浴びてビール飲みつつ本を読んで、2時頃就寝みたいなことをしたり、週末は朝から夕方まで自転車で出かけてとか、どこかに思い付きで旅行に行ったりというのが普通にできた。
結婚したり、子供ができたりすると不可能になる。
平日は仕事を終えるのは独身時代より早くなった。
早く終えるのは一人でしているというのもあるかもしれないが。
19時頃帰宅して、お風呂に子供と入って、ご飯食べてとしているともう21時とか22時前で、家族総出で子供の就寝に全精力を注ぎ始める。
22時から23時頃に子供が就寝してから、自分の時間!とならず、いつも一緒に寝てしまう。
いつも朝は6時から7時の間に起きるが、朝ごはん食べて、歯磨きして、コーヒー飲んで、さて少しのんびりと思っていたら子供が起床する。
とうことで、なかなか自分の時間を確保するのは難しい。
もう少し慣れてきたら、子供が寝た後少しゆっくりするというものできるかもしれない。
休日は休日で、朝から子供と散歩に行ったりと忙しい。
仕事があるときは、申し訳ないと思いつつ、仕事をするが、仕事ができるだけいいのかな。

自由はなくなるが楽しい

ということで、自由はなくなるのだが、これはこれで楽しい。
妻と子供を養って、働く意味も独身時代よりはある。
消費するために働くのもいいが、生活するために働くのも悪くはないと思う。
自由になる時間が欲しくなる時もあるが、一応一人で働いているので、働いている時間でそれなりに解消できる。
そういう意味では妻の方が大変なので、休日はなるべく妻が自由になる時間を増やした方が、全体的に家族の余裕は増加するような気がする。

もう少しで寝返りしそうだ。

介護事業所の数だけ社長もいる

金曜日の午前中は、子供の予防接種に付き添った。
3つくらい注射されていて、打たれるたびに泣いていた。
体重も測ってもらって、8.2キロくらいあったみたいだ。
生まれて4か月で体重が2倍になった。
午後から事務所で仕事をした。
帰りに自転車屋によって手袋と帽子を買った。
手袋なんかは通販サイトで買う方が種類も豊富でいいと思った。

色々公営、国営にしたらいい

民営化、たまにあるが、郵政の民営化や地下鉄の民営化など。
今日のは介護事業とかを民営でするのは限界があるのではという話。
介護事業の倒産件数が増えているらしい。
人手不足だそうだ。
介護事業の事業所は大体が株式会社が運営している。
といういことで、社長とか役員がいるわけだ。
この社長とか役員の中にはあまり働かずに報酬を得ているのも少なくはないと思う。
またこういった介護事業所の場合大部分は人件費で、設備の更新や大きな投資に備えての貯蓄は必要ないと思われる。
なので、介護事業に係る収入は介護事業への従事者へ還元すべきなのだが、民営にしたばかりに何もしていない役員なんかが報酬をとって、実際の従事者に還元されないという事態が起きているような気がする。
なのでこういう業態の場合、原則は国営または公営にすべきだと思う。
保育所なんかも同じでいい。
ただ、お金持ちなんかはもっといいサービスを受けたいと思うかもしれないので、その辺は民営のに任せたらいい。
病院は微妙で、これは民営がメインでいいと思う。
設備投資が結構大きくて、お金を稼いで蓄積する必要があるからだ。
ということで、街を歩くと介護事業所ばかりで、道路に走っている車も介護事業所の車が割と多い。
多すぎるというか、それだけ会社があって、会社の数だけ社長がいるわけだが、これを削減するだけでも実際に働いている人へ還元できるお金が増えて、もう少しましな労働条件になるのではと思った。

ノーコメント

税理士の仕事で使うものあれこれ

木曜日、税理士の専門学校時代の友人とビールを飲んだりした。
締めに食べたカレーラーメンがびっくりするくらい辛かった。
翌朝少しおなかの調子が悪かった。
仕事で税務ソフト何使っているかという話があったりして、改めて仕事で使っているものなどを整理してみたい。

使っているもの

・PC
ノートパソコン。Thinkpad X390 Yogaというのを使っている。
ペン入力ができたりする。
17万円くらい。
仕事場や家ではサブディスプレイにつなげて、2画面で通常は運用する。
もう一台、Thinkpad X230という古いPCには税務ソフト一式を入れていて、いろんなPCからリモートアクセスできるようにしている。
後こっちのほうに、電子申告のための証明などもインストールしている。
税務ソフトや経理ソフトのデータのバックアップなんかはdropboxのフォルダにするようにしている。

・マウスとキーボード
マウスはマイクロソフトのを使っている。
Thinkpadだとトラックポイントが便利だが、作業効率的にはマウスの方がいいと思う。
キーボードもThinkpadのはいいとよく聞くが、やはりいいやつを買ったほうが使いやすい。
FilcoのMajestouch Minila Airというのを使っている。
メカニカルキーボードというやつで、打ち心地はいいと思う。
マイクロソフトのマウスが3,000円くらいで、キーボードは10,000円くらいだったと思う。

・JDLの税務ソフト一式
JDL IBEXクラウドメジャー組曲とかなんとかというかなり変な名前の税務ソフトを使っている。
JDLはマスコットがびっくりするくらいダサかったり、ソフトの名前もダサかったりだが、IBEXという航空会社を持っていたりする。
ただ、この航空会社の制服とかも結構ダサいし、飛んでいる航路も田舎ばかりなので、もう少し考えたほうがいいと思う。
税務ソフトは他にもいろいろなメーカから出ているが、どこのも変な名前だ。
「達人」とか、「魔法陣」とか。
やばくね。組曲に、達人に、魔法陣。
仕事上、税務ソフトは必須なので、ダサいとか言ってられないが。
ただ、UIもPC98みたいな画面で、いけてない。
JDLは独立するときに料金が安いと聞いて選んだ。
確かに安いみたいだ。
年間で12万円くらい。
他のだと30万円くらいしたりするそうだ。

以上があればとりあえず税理士事務所はできる。
他以下のようなのを契約したりしている。

・さくらインターネットのサーバー
このブログを掲載しているホームページや、メールを受信したりできるように契約している。
年間6,000円くらいの維持費用がかかる。
ホームページは何の効果があるのか分からないが、カレーのレシピとかも載せているので、レシピを聞かれて教えるのがめんどくさいときは、ここを見るように伝えたりできるので、便利だ。
酔っぱらって契約してしまって、そのままtumblrから移行したり、旧メールアドレスが消失したりしたりして、結構困った記憶がある。

・dropbox
クラウドのストレージサービス。
2TBとかのプランだと思う。
2TBも何に使うのだろう。
年間10,000円くらい。
便利だと思う。
PC①に保存したファイルがPC②で見れたり、別の人に勝手に共有できたりするので。
なんかもっと便利な使い方があれば知りたい。

・Microsoft365
office系のソフトの最新版を使えるサブスクリプションサービス。
これは年間12,000円くらい。
office系のソフト、結局エクセルとワード、パワーポイントくらいしか使わないのだが、契約すると5台分くらいのライセンスがもらえて、いろんなPCにインストールできるのが便利だ。
あのPCやこのPC、あれこれ考えずインストールできるし、買い替えの時もofficeが入っていないのを買えばいいので、若干安くPCが買える。
実はonedriveというdropboxみたいなサービスもついていて、個人的にはonedriveに統一してしまいたいが、仕事上dropboxを辞めることはできないので、少し歯がゆい。

・弥生会計のライセンス
弥生会計というのは経理ソフトだ。
その名の通り、経理のためのソフト。
たまに自分で経理していない人のをこちらで受けるときに使う。
後は自分の事務所と会社の経理をこれでやっている。
これも年間使用料が45,000円くらいかかる。
何となく使っていて、もっと安いのがあればいいのだが、汎用性というか、経理ソフトとして敷居が低く使いやすいので、なかなか変えるに至らない。
自分のところのだけであればfreeeとかにしてしまってもいいのだが、たまにある入力の仕事を考えると使い続けないといけないかもしれない。
ちなみに経理ソフトも結構やばめの名前のが多くて、「勘定奉行」とか「大蔵大臣」とか。
大蔵大臣はキャラクターが西郷隆盛だった気がするが、どういう経緯で大蔵大臣で西郷隆盛になったのかまた調べてみたい。

・ワイモバイルのSIM
音声とデータ通信ができるSIM。
月6GBで通話し放題のやつにしている。
月額で3,400円くらい。
2年経過すると4千いくらかになるらしい。
こういう風に契約が変動したり、縛りがあるのが嫌いなのだが、Pixel2がソフトバンク系のsimでしかちゃんと動かないので、仕方なく契約している。

・フジWi-Fiのモバイルルーター
月50GBまで利用できるのをレンタルしている。
月3,400円くらい。
事務所のネット環境はこれで運用している。
スマホの容量を増やして、テザリングで対応できなくもなさそうだが、事務所に別の人がいたりするので、仕方がない。

・TAINS
これは税務系の判例や、国税庁の取り扱い通達などで、開示請求をかけて公開されたもの等のデータベース。
税理士会系の団体が運営している。
これが結構高くて、年間5万円くらいしたかもしれない。
背えに腹は代えられないと思い利用している。

・税務弘報
税務系の雑誌も色々あるが、ある程度専門的で、かつ基本的な情報も網羅してそうなということで、これを購読している。
明らかにネタ切れみたいな月もあるが、まあまあ面白い記事が載っていると思う。
年間24,000円くらいだと思う。

・Money tree
これはWEBサービスだが、銀行口座とか、icocaの利用履歴やクレジットカードの履歴とかを同期できる。
なので全財産がいくらあって、そこからカードでいくら引き落とされるので、正味財産はいくらというのが、ほぼリアルタイムで分かる。
銀行口座は2つ、3つくらいあったりするので、いちいちそれぞれの口座でパスワードとか入力してというのがめんどくさいが、これだとパッと分かるのでいい。
あとicocaの履歴も分かるので、いつどこに行ったか、交通費の経理処理に役立つ。

使わなくなったサービスなど

・日本法規情報という詐欺みたいな会社との契約
何度も言うが、詐欺みたいな会社なので営業が来ても無視した方がいい。
士業向けの広告宣伝サービスを提供しているらしいが、何の足しにもならない。
なんども言うが、日本法規情報は詐欺みたいな会社なので営業が来て話を聞いてしまっても、断るようにしたほうがいい。
確か50万円くらい支払った気がする。

・GoogleのGsuiteというサービス
これは当初メールアドレスを保有するために契約した。
Gsuite経由でドメインをとれるといううことで、HP自体は当初Tumblr上にあったので、メールのドメインだけ取れたらいいやと思い、Gsuiiteを契約した。
本当はいろいろ使えるみたいなのだが、複数名で運用してその便利さが分かるような感じで、相変わらずひとりでしているので、便利さが分からずじまいだった。

サブディスプレイがないともう仕事できない。

QOL

何年か前、西成にある喫茶earthで一緒にカレーを作っていた友人がインドへ移住した。
バンガロールというところでエンジニアとして働いているそうだ。
今回一時帰国して奥さんと子供を迎えに来ていたので会ってきた。
1月から本格的に家族でインドに住むそうだ。
皆さんの無事を祈ろう。
ちょっとうらやましくもある。
別れ際また、バンガロールへ訪れたいみたいなことを伝えたら、スリランカで合流がいいと奥さんが言っていた。
それはいいと思った。
調べてみるとバンガロールからスリランカのバンダラナイケ空港までは1時間半くらいらしい。
料金も18,000円くらい。
なんかワクワクしてきた。

QOLが上がる何かが欲しい(笑)

あまり詳しく知らないがCESというエレクトロニクスショーが開催されているようだ。
ソニーの電気自動車が報道されたりしている。
やはり勢いがあるのは中国のメーカーみたいだ。
PC関係で何か目新しいのはないものかとみていたが、lenovoのフォルダブルPCはちょっとがっかりな感じだ。
フォルダブル、スマホだといいと思うのだが。
surfaceProみたいな感じで、折り畳み液晶で、開くと画面が大きくなるみたいなのだったらいいと思うが、そんな感じではなく、ただのタブレットを折り曲げただけのような感じがとても残念だった。
QOLが上がりそうなものということで、以下についてはそのうち試していこうと思っている。

①音声入力
一時期、試そうとしたのだが、話すよりタイピングする方が言葉が出てくるので、止めてしまった。
ただやっぱりタイピングより音声入力の方が時間が削減できそうなので、もう一度やってみようと思っている。

②スマートウォッチ
やっぱりいらないな(笑)
試さない。

③マクロ、プログラミング
エクセルのマクロ、なかなか使う機会がないのだが、できることをもう少し把握して、
無理やりにでも使う状況にしたいと思う。

QOLの向上をものに頼らない

色々と便利にしたり、質を向上させたりするのにものに頼りがちだが、
規則正しい生活、運動が精神衛生の維持に一番貢献する気がするので、この辺をちゃんとできるように心がけたい。
とはいうものの、運動となるとランニングくらいしかなく、そうなると新しいシューズとか、ランニングが楽しくなる何かを求めてしまうが、そのくらいは仕方ないのかな。
ちなみにQOLとはQualty of Life の略らしい。
間違っていたらごめん。

カレーも定期的に作ろうと思う。

街を豊かに、地方を豊かに

微熱が続いている。
とはいうものの、だいぶましになってきた。

もっと街を豊かに

日本の都市計画というか、街づくりは車中心で考えられていると思う。
なので普段生活する人向けになっていない。
人にとって見ると住み心地が悪いし、カッコよくもない。
例えば公園の周りに道路を作ってしまっている。
公園の周りに住宅やビル、その他公共施設を作ればいいのにといつも思う。
うちの近所だと長居公園なんかがそうだが、公園の周りを大きな道が通って、車がビュンビュン走っているので、公園の中に入ってしまうと気にならないが、周りからみるとあまり近寄りたくない。
靭公園なんかはビルや住宅が接していていとても雰囲気がよくなっていると思う。
ニュータウンが嫌いなのも道路中心で街づくりがなされているからだと思う。
ニュータウンにある団地は好きなのだが(笑)
道路というインフラが日本の成長を支えてきたのかもしれないが、もうちょっと人中心で考えてほしいと思う。

地方を豊かに

これは何というか過疎化が進みすぎているので、大都市に集中した人をもっと地方へ分散させた方がいいと思う。
山間部とか極端な話ではなくて、地方都市でもいいと思う。
地方の活性化、若者の地方への移住だけが頼りになっているような感じがするが、移住が若干のブームとはいえ、数はわずかだと思う。
じゃあどうすればいいのか。
会社が集まりすぎているので、本社機能を別の都市に移せばいいと思う。
別に東京、大阪、福岡になくてもいいだろう。
こういった施策にマッチするのはシステム系の会社なのだが、あとは研究開発とかもいいのかもしれない。
製造業、サービス業はとりあえず現状維持でいいかもしれない。
実際にこれをするとなると色々考えないといけないと思う。
税制面で、移転した法人の税率を下げるということも考えられるが、それだけだと全く魅力がないので何か魅力的な、公共の仕事の独占権をあげるとかぐらいしないといけないかもしれない。
あとは住宅の無償提供とか。
水道光熱費の負担とか。
東京は確かに人とお金が集まって、一大都市になっているが、ちょっと集まりすぎで、人も土地も疲弊しているように感じる。
とか言いつつ、わたしも大阪にしがみついているので、何か行動しようかなと思う。

写真はベルギーのリエージュの街中。
車は規制されていい感じだ。

年末年始の過ごし方

2020年だ。
生まれたのが1981年なので、39年目。
とはいうものの11月生まれなので、まだ38年目が始まったばかりか。
年明けから風邪をひいた。
病院へ行ったときに必ずアンケートみたいなのを書かされるが、年齢欄で自分が何歳かちょっと分からなくなってしまった。
2020年で1981生まれだから39歳?と混乱した。
混乱したまま自分の住所を記入する欄があり、郵便番号も分からなくなってしまった。
取り乱すといいことはないと思う。
落ち着いていこう。

年末年始ダイジェスト

28日から休みと思っていたが、28日は仕事した。
29日から休み。
すでに29日の記憶がないが、家の掃除をしたはずだ。
セスキ炭酸ソーダというので油汚れを落として、自転車を掃除して、みたいなことをした。
30日は朝から弟①がうちに来て、お昼を共にし弟②を迎えに新大阪まで。
そのまま弟たちと祖父の家へ行き、みんなでうちへ帰宅後飲みに行った。
私は家へ、弟①は京都へ、弟②は実家へ帰って行った。
31日は妻と子で私の実家へ帰った。
普通に22時頃寝てしまった。
1日は実家で過ごす。
子供と散歩に出かけたり。
おせち料理をたくさん頂いて、ビールも結構飲んだ。
2日は昼頃まで実家で過ごして、そのまま妻の実家へ。
ここでもおせちを頂いて、夕方自分の家へ帰宅。
3日は税理士の専門学校時代の友人と会った。
子供も連れて行った。
帰りに立ち飲みみたいなお寿司屋さんでお寿司をつまんだ。
子供はエルゴというので抱っこしたような状態だったが、意外と大丈夫そうだった。
4日は前職場の人たちがうちに遊びに来てくれた。
そのために朝からカレーを作ったり。
久しぶりにカレーを作ったが、もう少し作る頻度を上げようと思った。
スパイスが痛むし、レシピも忘れてしまう。
5日くらいから体調が悪化。
そのまま月曜を迎えたが体調は良くならずで仕事せず。
7日も朝から熱があったが昼頃にはましになってきたので昼から事務所で仕事した。

4日に作ったカレー。
チキンカレー、豆カレー、きゅうりと玉ねぎとトマトのサラダ、しめじの甘辛炒め、ゆで卵。
今回はチキンカレーに味噌を少し入れてみた。

マクロ使ってる?

一応金曜日で今年の仕事を終えた。
終えたものの、ビールを飲むくらいしかすることがないので、PCを眺めたり。
眺めていると結局何か仕事をしたりしてしまうが、これはいけない。
vbaの勉強でもしようかな。
vbaエクセルのプログラミングだといってしまうくらい、何も分かっていない。
以前一度勉強したことがあるのだが、もうすっかり忘れてしまった。
もう3年くらい前になるだろうか。
本を読みながら、今も使っている請求管理のプログラムを作った。
請求管理といってもアナログで、エクセル上でクライアント名と金額などを入力して、マクロを起動させると、請求書になってくれるというやつだ。
おそらく古典的なシステムで、マクロを勉強する際に必ず出てくる仕組みだと思う。
これが結構便利で、売り上げや未回収などもちゃんと把握できるし、クライアントごとの集計もできたりする。
できたりするといったものの、マクロが使われているのは管理表から請求書への転記だけで、未回収の管理やクライアントごとの集計はエクセル自体の機能だ。

税理士の仕事でマクロは使うか

実は今のところマクロの必要性を感じることがない。
理由はいくつかあって、便利さに触れていないからであったり、そこまで膨大な量のデータを扱うことがなかったり、テーブルやピボット、関数で何とかなるというのもある。
そもそもマクロで何ができるのか、ちゃんと分かっていない。
ちょっと調べてみると、エクセルにある数値などを所定のフォーマットに落とし込んだり、webサイトからデータを取ってきたりもできるみたいだ。
所定のフォーマットに落とし込んだりするのは、例えば小口現金の管理をエクセルでしていて、それをcsvで経理ソフトへ流し込むときに便利かもしれない。

生まれて4か月がが経過した。もう一年くらいいるような気もするが、まだ4か月。
よだれがすごい。
みんなよだれが凄かったんだと思いながら周りの大人を見ると面白い。

スクラム的な管理のおすすめ

今年はだいぶ暖かい。
1月、2月でもう少し気温が下がるのだろうか。
自転車で通勤するときも手袋がいらないくらいだ。
今週は週明け、ちょっと無駄な月曜日を過ごして、火曜日、水曜日は黙々と事務仕事的な仕事をした。
大体の会社は27日金曜日でしまいみたいだ。

自分にあった管理

仕事の管理がとても苦手だ。
まずすることがあって、それに対して何をすべきかがあって、いつ取り組むのか。
考えるだけでしんどいというか、どこから手を付けていいのやらとなってしまう。
自然とできる人はすごいと思う。
おそらくではあるが、小学校、中学校、高校で計画的にやる術を身に着けるべきだと思うし、できる人は見に付けたのだろう。
ご家庭がそういう家だったのか、たまたまいい教師にあたったのか。
こういうことを学校で教わるとなると、教師による差異があったり、効率の悪い方法が推奨されたりで、あまりよくない気もするが、どこかで身に着けるべきだ。
オランダのどこかの公立学校では学習方法にスクラムを取り入れていて、学習にとても役立っているそうだが、すべきことの把握や、計画を立てるのにもそれは役立つと思う。
ということで、最近私はスクラム的なタスクの管理にとても凝っている。
働き出したのが25歳で、現在38歳、ようやく自分に合った管理方法ができたような気がする。
これまではいったいどうしていたのだろうかと不思議に思う。
今現在の管理方法は以下のような感じだ。

①すべきこと、メモはGoogleのTODOリストへ
思いついたり、何か頼まれたり、気になったことはひとまずTODOリストへ入れることにしている。
スマホのアプリや、PCのGmailからアクセスできるので大体漏れなく入れることができる。
お客さんとの面談時でもスマホを取り出してリストに入れたりするようにしている。

②翌朝くらいにスクラム管理シートへ転記
TODOリストへメモした分について、タスクに分けながらスクラム管理シートへ入れている。
ここでのポイントは、TODOを丸ごとタスクにするのではなく、TODOを分解して細かくすることにある。
分解した分は1つずつ完了できるようにする。
スクラム管理シートへ入れる際には大体のボリュームと、いつ頃手をつけるかも記入する。

③スクラム管理シートの更新
いつ頃手をつけるかは週単位で管理する。
で、その週のタスクを見ながらどれから手をつけるか考えて、タスクをこなしていく。
タスクごとに着手時間と完了時間を記録する。
そうすることで、当初記入したボリュームと実績時間を確認することができる。
このくらいのボリュームのはどのくらいでできるか把握できるようになるのだ。
スクラム的にはこのボリュームがどんどん大きくなっていくようだ。
現状ボリュームが上がっているかどうか怪しいが、12月の2週目から始めて、2週目が89ポイント、3週目が81ポイント、今週4週目が107ポイントだ。
若干まだ見積もりにもブレがあるが、1週間でこなせる量は80から100くらいなようだ。

ということで、結構この管理方法が楽しくて合っているみたいだ。
ちなみにスクラムはチームで運用するみたいだが、私みたいな一人でも十分適用可能だと思う。

去年の今頃はまだ引っ越し前の家に住んでいたようだ。
結構カオス。

透明化のための欧米化

土曜日は仕事。
日曜日は午前中だけ仕事して、午後からみんなで買い物に出かけた。
車の中でミルクをあげたり。

最近思うこと①

楽しく仕事して、楽しく生活することが何よりと思っている。
怒る必要はないし、嫌なことも極力する必要はないはずだ。
とは言いつつ、怒ってしまうし、嫌なことも引き受けたりしてしまう。
怒ってしまったり、嫌なことと思うのは、私自身の価値観に照らして許せなかったり、かったるいという基準があるのだが。
また、この人嫌だなというのもあったりするのでなかなかうまくいかない。
ということで基準に合わない人とはあまり付き合わないのがいいのだと思う。
社会とはそんなものではないという意見もたまに目にするが、そういう人とも付き合わない(笑)
合う人と生活して、仕事して、精いっぱい頑張るということでいいと思う。

最近思うこと②

周りに気を配ることも大事だが、自分に目を向けることも大事だと思う。
目を向けるというか、自分自身を気遣う。
自分自身を気遣ってこそ相手にも気を配れる。
聖人ではないので、それが限度で、自分を顧みず相手に気を配る余裕はない。
子供や家族のこととなると話は別かもしれないが、いわゆる社会ではそのくらいの感じでいいだろう。
ということで、そのためには楽しく仕事して、楽しく生活する必要がある。
そのためのポイントとして、いろいろ透明化するのが個人的にはいいのかなと思っている。
透明化というのは自分自身の思っていること、感じていることをある程度周りに伝えるということだ。
若干欧米チックに。
日本的な相手の気持ちを汲み取ってというのは気配りの最たるものだと思うが、なかなか大変だ。
この辺は欧米チックでいいと思う。

欧米化の手始めに、ポテトチップを作った。